レンタルサーバー選定の基準
- 下記参考ページ: 初心者のための無料サーバーと有料サーバーの違い
レンタルサーバー選定の基準
アフィリエイト向けレンタルサーバーを選ぶポイント は、以下の6つ
- マルチドメインの作成数
- データーベース数(Wordpressを使う場合必ず必要)
- サーバーの安定性
- サポート体制
- 月額料金とサーバー容量
- 転送量
マルチドメインの作成数
1サーバー内でサイトを作れる数になります。サイトを複数運営するためには欠かせない数値になります。ドメインとは『住所』のようなものとお考え下さい。
マルチが、多数、多用という意味であるから、サーバー内に複数の住所を持つ事ができる数。そんな感じです。
サーバー『場所』内にドメイン『住所』をいくつ所有できるかという数字です。
※仮にこの数字が、1であるなら、ドメインを1個しか設置できません。
初心者のうちは、1つのドメインをしっかりと育てるようにしましょう。いやいやそんな悠長なことは言っておられないという方は、マルチドメインを使うメリットを読んでみてください。
参考ページ:マルチドメインとは
データーベース数
この数が多いほどブログ数を増やすことが出来ます。(HTMLサイトは、MySQLを使用しません)しかし、WordPressなどを動かすのには、データーベースを1つ利用します。よって、この数も大きいほど大量のデータを系統立てて保管することができます。
サーバーの安定性
何を重視するかにってくると思いますが、個人的には、アフィリエイトという目的で稼ぐための商用ということですので、安定性をずす事はできません。いくら低価格で高性能サーバーでも、この安定性がなければ基も子もありません。ここは重要になってきます。
サポート体制
初心者には、絶対不可欠なものそれがサポート体制です。電話サポートを受けられれば大変よいのですが、メールサポートでは問題解決に時間がかかってしまう事もしばしば。とはいえ電話サポートがあるサーバーはやはり経費の関係上、少し価格はあがってきます。この辺はチェックしておきましょう。初心者の場合、電話サポートつきをお勧めします。
月額料金とサーバー容量
価格は、会社によって様々です。月額1000円くらいの価格で選んでおくと後悔はないと思います。
また性能でも困る事は少ないでしょう。容量は、現在はどのサーバーも容量が多く、動画配信などを行わない限り10GBもあれば、使い切る事はないと思います。
この月額1000円もかけられないよ。という方は格安のサーバーから勉強していくのも有りでしょう。
各レンタルサーバー一覧
転送量
レンタルサーバーで言う転送量とは、自分が公開しているサイトにアクセスがあったり、メールを送信したり、ファイルをダウンロードしたりした時のサーバーから流れるデータ量を指します。
つまり、サイトに関わるほとんどの動きに、この転送量が付いて回るわけです。
この転送量が多いと、ネットワークやサーバーにかなりの負荷がかかる事もあるので、それを防ぐために、あらかじめ制限しているレンタルサーバー業者がほとんどです。
最初のうちは、あまりアクセスがなかったとしても、ある日を境にアクセス数が増えてくる事もあります。
関連ページ:レンタルサーバーの選定