インターネットの集客方法
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インターネットビジネスで一番考えなくてはならない事、これはアフィリエイトでも同じことなのですが、まずは、あなたのホームページにどれだけの人を呼ぶことができるか。と言うこと、これに尽きます。
これはインターネットでなくて、現実のビジネスでも同じ事だと誰でもわかると思います。
では、現実の場合、集客方法はどのようにして行っていますか?と言う質問を投げかけた場合、『個人経営』『中小企業』『大手企業』 で規模の差はあれ三者ともに広告費は少なからず使っているのですね。その他にはこちら側から、お客さん側にアプローチするいわゆる営業が考えられます。
では、インターネットの世界はどうでしょう?
この『インターネット』と言う名詞を挟んだだけで、何か特別な世界がある様に考えておられる方も少なくありませんが、こと、ビジネスとして考えた場合、なんら変わることはありません。ただ、少しだけ集客に対する考え方や、使う道具の知識が少なからず必要になります。
では順序だって考えてみます。
現実の社会では、広告を掲載しようと思った場合、何が考えられるでしょう?
- チラシ
- 新聞広告
- 雑誌
- TV
- etc
上記これらはすぐにイメージできると思います。そのほかにも多数ありますが、割愛させていただきます。
ではインターネット広告の場合は、どうでしょう?
- バナー広告 (期間契約)
- PPC広告(検索エンジンによる)
- アフィリエイト広告(成果報酬型)
- メール広告 (成果報酬型)
- etc
現実の社会では、個人や中小企業がTV広告を出すことは可能ですが、費用がたくさんかかります。この場合、広告の質にもよりますが・・・ある地方で、例えばお酒の販売をしていたとしましょう。TVコマーシャルに、また大手4紙の新聞下段広告枠に、自分のお店の広告を掲載した場合、きっと多くの問い合わせが入るイメージはできると思います。この場合、物理的距離は考えなくてもよいということですね。宣伝効果というのはそれほどすごいことを、事業をされている方ならだれでも認識しておられるのですね。
では、インターネットの中ではどうでしょう?
このインターネット社会では、物理的距離は存在しません。広告を見たユーザーが次に行うことは、
検索結果で興味を持った、ホームページ内容を見ることです。ホームページ内容にユーザーが求めているものがありそうな場合は、更に、内部を見に来てくれます。ここで、ユーザーが求めているものと合致すれば、成約されるのですね。合わない場合は、言うまでもありません。
インターネットユーザーの特徴
インターネットユーザーは、検索エンジンを使って何かしらの欲求を解消しようとしています。この場合、それは疑問であったり質問であったり暇つぶしと様々ですが、何かしらの問題を抱えているということですよね。この中には、商品購入意思があるユーザーも多数含まれているのです。
例えば、インテリアを探しておられる方、おいしい食品を探しておられる方。すでに、購買意欲は十分なのですね。後、目の前にユーザーの求めている商品があるかないかということになります。
これもリアルビジネスと同じですね。インターネットビジネスでは、ユーザーの目の前にまず、ホームページの存在を示す必要です。この作業ができないと、どうしても、商品が売れませんよね。これは、リアルビジネスでもアフィリエイトでも同じ事です。まずはあなたのホームページをユーザーの目の前ん存在させる事が大切です。このために、ホームページを作ってたのですよ。では次に行わなくてはならないことが、あなたの存在を、多くの人に認知してもらうという作業が絶対不可欠なのです。ほとんど売れない事業主様は、ホームページ自体を広告代わりにしてしまっているのですね。確かにそういう部分のありますが、それは極々、極少数ということです。
現実の社会では、この作業をどのようにしているでしょう?あなたの会社の商品を販売する場合、どうしておられますか?
おそらく、あなたがお客さんのところまで出向いて、あなたの知っている情報をお客さんに伝えます。この作業が営業と言うことですね。リアルビジネスでもインターネットビジネスでも、この作業が必要なのですよ。しかしインターネットビジネスでは、営業マンにかわるものそれが、有料広告もしくは、SEO対策で検索上位を目指す。もしくは、重複しますが、地道な情報配信で、あなたのホームページの存在を認知してもらう必要があるということです。これ以外の方法はあり得ないのですね。
リアルビジネスの場合
リアルビジネスの場合、ユーザーは、あなたが持っている情報以外に、他から情報を得る術がない場合、あなたとのビジネスは成り立ちます。また、個人的な付き合いやその場の雰囲気に飲み込まれて、本意ではない成約をしてしまうこともありますが・・・
しかしインターネットビジネスの場合、情報は検索エンジンにヒットする範囲内で選別しユーザーはその中から意思決定をします。
何が言いたいのかと言うと、インターネットビジネスで成果を得ている業者と言うのは、検索エンジンで検索された結果、そのユーザーが求めている上位どれくらいかはこの場合断定できませんが、上位に位置しなくてはいけないという事になってくるのです。 したがって、素晴らしいホームぺーじを作ってアップしただけでは、売り上げに繋がらないというカラクリが、少し大雑把とは言えご理解いただけたと思います。
イメージとして、インターネットで、あなたの存在を知ってもらうには、広告が必要ということですね。その広告は、ただ、出稿すればいいのかというと、そうでもないのですね。ここでも、この広告を多くの人が知るには、先ず検索エンジンが、使われているのですよ。したがって、あなたの出稿する広告が、どれくらいの人に見られているかが、広告を出稿するうえではとても大切になるのですね。これも現実のビジネスと同じですね。
ここが重要
検索ユーザー⇒検索エンジン利用⇒検索結果表示(グーグル、YAHOO、PPC広告)⇒各ホームページ(ヤフー、アマゾン、楽天、各企業ホームページ、アフィリエイターホームページetc等々)
この様なイメージですね。
インターネットの基になっているのが、検索エンジンという事が解ると思います。そこを基準に、各ポイントで、広告が入っています。企業ホームページと個人のホームページが最終地点ですね。この企業を更に個人レベルに広告流布しているのが、ブログやツイッターフェイスブックというツールです。
事業主様が、広告を出稿される場合、このどこのサイトに広告を出すかということになります。
したがって、この検索エンジンで検索上位を表示させようとして、様々なテクニックやノウハウが世に出ているのですね。この事は、インターネットビジネスをするうえでは基本です。また、アフィリエイト活動をしている方にも必要不可欠な情報です。
結論
リアルビジネスの場合、情報は営業マンが運んできてくれた。営業マンやその場の雰囲気で意思決定をした。
これに対して、インターネットの中では、情報はユーザーが自ら取りに行って選択意思決定する。この違いは大きいですね。
どちらも最終的にはユーザーが決断しているのですが、インターネットを利用しているユーザーの意思決定はこの様に働いているのです。
リアルビジネスでは、言葉は乱暴ですが、買わされている感が拭いきれませんが、インターネットビジネスでは、検索ユーザーは、検索している段階で、すでに購入する意思があるということです。
この差は大きいですね。よって、目の前にその情報があると成果に繋がるということなのです。
ではインターネット広告にはどのようなものがあるかと言うと、先ほども記した通り、たくさんの種類の広告がありますが、今一番利用されている広告はリスティング広告もしくは、アフィリエイト広告の2種類でしょう。
そしてこの広告は今後も少しづつ変化はすると思いますが、基本的には無くなることはないと思います。その他メール広告などは、大変魅力的な広告ではありますが、リストと呼ばれているメールアドレスを得るには、業者を通じて購入しないのであれば、自らリスト集めをする作業が必要になります。
関連ページ
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- 参考ページ:有料広告とはアフィリエイト広告とはリスティング広告とは
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