広告とは、広告代理店とは

 
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広告代理店の基本的なビジネスモデルは、媒体から広告枠を買い請け、それを企業に販売するのが本業です。
テレビ、ラジオ、新聞を例にとると、よく解ると思います。
先ず広告代理店は、テレビ、ラジオからは「CMを流すための時間枠」を買います。新聞からは「広告を載せるためのスペース」を買うのです。雑誌なども同じですね。ここまではよろしいでしょうか?
日本の広告代理店の親分は、泣く子も黙る「(株)●●」です。
①「(株)●●」は、新聞社から広告スペースを1ページ3000万円で買います。TVの場合、時間枠を買い請ける。

②買い受けたスペースや時間を枠を、「(株)●●」の社員達は企業に営業を掛けます。▲▲▲自動車に出向いて、先ほど買った新聞のスペースやTVの時間枠に、▲▲▲自動車の商品の宣伝をしませんか?と。広告スペースを4000万円で売り込むのです。
③▲▲▲自動車の広報担当係は、じゃぁ頼みますと快諾すると、「(株)●●」は1000万円をあっという間に儲けてしまうのです!
これが「広告代理店業」の本来のビジネスモデルです。無茶苦茶簡単ですね!

又、普段の生活でよく見る「電車の中の中吊り広告」や、ビルの壁に大きく出ている広告なども、上記と同じ事です。

その所有者のところまで「(株)●●」の社員が出向いていって、スペースの使用権を買ってくるのです。後は、中吊り広告を出したい企業に営業をかけます。

ここで大事な事は、スペースや時間枠を買うのですが、たくさんの人に見てもらう事が前提になってきます。したがって、新聞や雑誌などは、発行部数でスペースの価格が違ったり、TVではゴールデンタイムの広告料金が高いのは説明するまでもありません。

インターネットの出現で広告代理店は変化を求められた

 
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最近では、インターネット広告も増えています。インターネット広告でよく見る広告は、ヤフーのトップページの右側に動画みたいに動いててクリックするとその会社の宣伝ページに飛ぶのがありますよね?あれも、広告代理店がヤフーからスペースを買い、企業に売っていると思います。

その他、広告代理店は、スペースを買って売るだけの仕事をしているわけではありません。宣伝したい商品をより一層、広告スペースにマッチしたデザインやプロモーションを手がけて、スペース価値をあげて売る努力もしているのです。

町で催されているコンサートやイベントなども、必ず、広告が入っていると思います。これらも上記の理屈から解釈すると良く解ると思います。インターネットのホームページをプロデュースしたり。ときにはイベントを手掛けたり、プレゼントキャンペーンをやったり、ダイレクトメールを送ったりと、広告効果を最大化させることをクロスメディアと言ったりします。

とにかく広告代理店は、「広告になるようなスペースなら何でも買って、それを企業に売る」というビジネスモデルを基本としていたのです。

ここまで読んでこられた方で、勘のいい方なら解ると思うのですが、実社会でのお金の流れは、この広告代理店と、広告主と広告スペースの持ち主だけで回っていましたよね。

広告料金を還元している

 
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インターネットビジネスが世に現れた事で、広告代金の流れが、直接消費者にも回って来たのです。それらがネットビジネスモデルの、ポイントサイトやアフィリエイト、メール受信、アンケート収入、などです。これらは本来、広告代理店がすべて独占していましたが、インターネットビジネスにおいては、その一部分を宣伝して広めてくれた方に、お金を還元すると言う流れになってきたのです。これが、アフィリエイトです。アフィリエイトは自分のWEBサイトやブログなどの「スペース」に広告代理店から成果が出たときのみ広告料金をもらう形で宣伝活動をしているのです。したがって、アフィリエイトとは何も怪しいビジネスではないという事がご理解いただけたと思います。

では、ポイントサイトはどうでしょう?アフィリエイト広告はユーザーが広告料金の一部を商品代金として負担しているのに対して、ポイントサイトでは、広告を自ら見に行く事、又取り寄せる事でピンポイントで広告を打つことができる。この場合、消費者はポイントがもらえる事でその広告を見る事になります。言い換えれば広告主はお金を払うから広告を見てくださいと言っているのです。では、そもそも商品価格とは、広告費も商品代金の一部として組み込まれています。したがって私達消費者は、気が付かないですが広告料金を負担している事になります。

このように考えるとポイントサイトは、一時的にユーザーに広告料金を還元してくれている事になります。これは広告主からすると、小額の広告費で最大限の商品宣伝ができる裏付けがあるからだと思います。宣伝効果で言えばアフィリエとよりも宣伝効果はあるのかもしれません。ユーザーとしては、アフィリエイトのように大きく稼ぐ事はできませんが、コツコツ積み上げていける方ならブログやWEBサイトを作らなくてすむので、初心者むきのビジネスと言えるでしょう。

結論

結論として、ポイントサイトもアフィリエイトもインターネットが出現した事により、広告代理店が本来得ていた利益を少しだけ、消費者や広告活動をしてくれる方に、還元してくれているという事になります。このことが解れば、このサイトで説明している事を順序だって行い稼いでいきましょう。当然ポイントサイトよりはアフィリエイトのほうが稼ぐ事はできます。その分ハードルは少し高くなりますが、順序だって活動していけばアフィリエイトでも稼ぐ事は十分可能です。 前のページに戻る

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