RSSフィードとは
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RSSフィードとは
WEBページの更新内容をXML形式で記述したデーターのことです。
なんのことだかさっぱりわかりませんよね。
大丈夫です。管理人も何もわからなかったのです。おそらく最初、ほとんどのアフィリエイターも何の事だか分らなかったのですよ。
そして少しずつ知識いを身につけていったのですよ。
あなたの気に入ったホームページがあったとします。
そのホームページの更新が、毎日されている場合は、そのページにいけば、新しい情報を得ることができますが、では、1週間に1度のページ更新の場合、更新曜日が決まっていれば、その曜日に行けばいいですよね。しかし、中には、この更新がいつされるか特定されていないホームページも多くあります。むしろ、そのようなホームページのほうが多いかもしれませんね。
そこでこの『RSSフィード』と呼ばれるものが大活躍するわけです。
これは、RSSリーダーと呼ばれる専用のソフトや、RSSに対応したブラウザを使うことで、あなたが更新状況を知りたいチェックができちゃうのですよ。
えー!!そんなのしらなかったー。と言う方は、更にお読みくださいね。
ほとんどのブログツールは、標準でRSSフィードを出力できますし、RSSに対応しているブラウザもインターネットエクスプローラーを始め、ファイヤーフォックス、オペラ、サファリ、グーグルクロームとほとんど対応しています。
参考ページ:ブラウザーとは
ではどのようなイメージかを活字で伝えてみます。
RSSを利用しない場合
あなた→WEBサイトAの更新状況を直接確認しに行く
あなた→WEBサイトBの更新状況を直接確認しに行く
あなた→WEBサイトCの更新状況を直接確認しに行く
・・・・と、この様にいちいちそのページ行って更新されているか否かを、確認しなくてはいけないそんなイメージですね。
RSSを利用した場合
あなた→RSSリーダーを見るだけで、WEBサイトA、B,Cの更新状況をしることができる。
トこんなイメージですね。
今回は、活字でも十分イメージ出来たと思います。
では、こんな便利機能の使い方なのですが、先ずは、RSSに対応したブラウザーで、RSSフィードを提供しているホームページを閲覧すると、フィードを示すアイコンが表示されます。
それをクリックすると、RSSフィードに登録ができるのですね。
それ以後は、そのホームページの更新状況を簡単に知ることができるのですよ。簡単ですね。
言いかえれば、RSSフィードを配信していれば、RSSリーダーや、RSSブラウザーの利用者に簡単に更新状況を伝えることができると言うわけですね。
なんか解ったような?わからないような?と言う方もいそうですね。
RSSフィードはデータの事なのですね。
この場合、ホームページのページ更新がそれですね。
このデーターを、私のホームページは更新しましたよーっと!
RSSリーダーやRSSブラウザに、啓示しているイメージですね。
したがって、わざわざあなたのホームページまで訪れなくても、RSSリーダーやRSSブラウザーを見ることで更新状況がわかると言うことなのですよ。
RSSフィード作成
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では、RSSフィードのデーターはどうやって作るの?ってなことですね。
一般的には、作成ソフトを使ってRSSフィードを作成します。
テキストエディタを使って作成も可能らしいのですが、管理人はチャレンジしたことがないので何ともその辺は分かりません。おそらく現実的ではありませんね。ブログなどは標準で出力できます。
あなたがもしブログやCMSツールを使っている場合
特にブログやCMSなどは何も考えることなく配信できます。
これらを使わずにWINDOWS上で動くソフトでは、『Fumy RSS&Atom Maker』が有名ですね。このソフトを使って作成するといいでしょう。
このソフトを使うと、ローカル上にあるHTMLファイルで最近更新されたものが、RSSフィードを自動で作成してくれます。便利ですね。
また内臓しているFTP機能を利用してアップロードすることも可能で、Pingサーバーに送信することもできてGoodですね。
初心者には少し難しい情報かもしれませんが、少しづつ勉強するようにすればいいでしょう。
※Pingサーバーとは、検索エンジンなどで運用しているサーバーで、おもにはブログなどで利用されています。
RSSフィードを更新した情報を受け取るためのサーバなのです。
このサーバーにアップされた情報をクローラーが拾い集めているのですね。
自分でRSSフィードを作成するのが面倒だって方は、外部で作成することも可能です。MyRSSを利用した場合、あなたのホームページのURLを指定して、トップぺーじから増えたページのリンクするだけで、自動でRSSフィードしてくれるのですね。これも大変便利ですね。
ここまではRSSフィードの作成に関して記述してきましたが、このRSSを配信している事を知ってもらう必要があるのですよ。これは、難しい事を考えずに、呪文を特定の場所に貼り付けると言う作業で定義付けましょう。記述する場所は、<head></head>の中へ、呪文を貼るようにします。これでOK!
もしも、複数RSSを提供している場合は、その分記述します。
この作業、RSSの配信を示す事をRSS-AutoDiscoveryといい、RSSを公開する場合は、必ず必要になるのですね。
RSSフィードを利用しているユーザーが、RSS対応ブラウザーでRSS購読しているとは限らないので、RSSフィードを公開した場合は、RSSフィードを配信していますよと、メッセージをなげかけるようにします。これはアイコンで十分伝わります。